活動内容

実体験と当事者の声からつくる支援

創設者が、日本語を話すネパールにルーツを持つ若者と保護者に行った調査から、言語力だけでは見えにくい課題が明らかになりました。COCOROはその声に応えると同時に、まだ十分な日本語力を身につけていない子どもや、日本での将来を思い描く海外在住の子どもにも学びの機会を届けます。

01

言語と学習の土台

子ども・若者を中心に、日本語を初めて学ぶ大人も、文字や日常表現から読解・作文まで段階的に学びます。

02

居場所と心の支え

対話や世代を越えた学びを通して、文化やアイデンティティを大切にしながら人とつながる力を育てます。

03

学校・JLPT・将来設計

授業、記事、個別相談を通して、学校制度、JLPT、受験、作文、面接、進路や仕事の選択肢を整理します。

04

家族とコミュニティの橋渡し

親子が同じ題材に触れる機会や今後の交流企画を通して、学ぶ人、家族、学校、先輩や地域をつなぎます。

毎回の学習記録

学んだことと、次の一歩が見える。

参加の様子、宿題、見られた成長、次回までの課題を学習レポートで共有します。ご家族からの返信欄もあり、授業外でも状況をつなげられます。

  1. 確認
  2. 学ぶ
  3. 使う
  4. 次の一歩
記入例を見る ↗

調査で見えたこと

日本語が話せても、困りごとがないとは限りません。

質問票はネパールにルーツを持つ子ども世代20名と保護者20名、半構造化インタビューは子ども世代6名と保護者7名を対象に実施しました。質問票では日本語、学校生活、ルーツ、親子関係、教育期待、つながり、将来展望、支援ニーズを確認し、インタビューで経験の背景と意味を掘り下げました。

研究成果物の全文を読む(PDF) ↗

子ども世代

子ども世代が求めた支援

同じ背景を持つ友人との交流9/20
ネパール人コミュニティとのつながり8/20
ネパール語・文化を学ぶ機会7/20
受験・進路情報7/20
親子間コミュニケーション支援7/20
メンタルケア6/20
差別・偏見への対応6/20
先輩・メンターとのつながり6/20

子どもについて

保護者が子どもに必要だと考えた支援

受験・進路情報15/20
ネパール語・文化を学ぶ機会13/20
学習支援11/20
日本でのキャリア形成情報11/20
同じ背景を持つ友人との交流10/20
ネパール人コミュニティとのつながり10/20
先輩・メンターとのつながり7/20

保護者自身

保護者自身が必要としていた支援

日本の受験・進路制度の情報14/20
日本の学校制度の情報13/20
子どもの心理・アイデンティティへの理解7/20
ネパール人保護者同士のつながり6/20
先輩保護者や若者から経験を聞く機会6/20
学校とのコミュニケーション支援6/20
小規模かつ無作為抽出ではない探索的調査です。全国推計ではなく、本調査で表れた支援ニーズの幅を示しています。

調査から、実際の支援へ

当事者の声をもとに、3つの場をつくります。

調査で見えたニーズを、COCOROのサービスと理念に反映しています。結果を示すだけで終わらせず、学び、つながり、ルーツを育てる機会として形にします。

01

親子で、日本の教育を知る場

親子で参加し、日本の学校制度、学習、受験、進路について詳しく知り、一緒に将来を考えられる機会をつくります。

02

仲間と出会い、一緒に学ぶ場

子ども同士がグループで授業を受け、似た背景を持つ仲間との出会いを増やせる場をつくります。

03COMING SOON

ネパール語と文化を学ぶ場

自分のルーツを身近に感じながら、ネパール語や文化を学べる機会を準備しています。

少し話してみませんか?

今気になっていることから、一緒に整理します。

相談してみる
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